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管理(人事総務)

すべての人が
活躍できる環境をつくる

K.S

2020年入社

製造本部 野洲工場
管理部(総務)

01従業員を支えることがモノづくりへと繋がる

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モノづくりに携わる仕事に興味があり、様々な会社の説明会に参加する中で、超硬工具メーカーである当社に出会いました。説明会に参加して初めて「超硬工具」という言葉を耳にし、モノづくりを支える製品を製造していることを知りました。高い技術力を誇り、お客様のニーズに応え製品づくりをしている点に魅力を感じました。私は文系出身で開発や設計など、製品を生み出すことに直接的に関わることはできませんが、そこに勤める従業員の方々を支える立場となり、間接的にモノづくりに携わることができればと思い、入社を決めました。
本社・成田工場・野洲工場で新入社員研修を受け、5月に現在の部署に配属されました。配属後は、当社の各種規則制度や野洲工場の組織構成、総務の仕事において心得るべきことなどについて少しずつ教わり、組合員を対象とした人事面談資料の準備・配布業務を担当しました。初めのうちは、対象従業員の所属する部署を把握することに時間がかかり、なかなか上手く進めることができませんでしたが、アドバイスをいただきながら、徐々に準備を進めていくことができました。最初に工場の多くの従業員に関係する仕事に取り組んだことによって、野洲工場の組織構成について理解することができ、その後の様々な仕事をスムーズに進めることができたと思います。

02働きがいのある、より良い工場にしていく
ための活動

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今は、高卒社員・パート社員・派遣社員の採用や入社時の受け入れ教育、労務管理、福利厚生制度の入会・退会管理などの業務を担当しています。また野洲工場では、働きがいのあるより良い工場にしていくことを目的とした「STAR活動」が行われており、私はその活動の統括事務局に所属しています。統括事務局は、活動全体の報告会議の開催や、新入社員の研修、従業員からの意見収集などを行っており、工場全体がより良くなるよう、日々活動しています。統括事務局に所属してまだ日は浅いですが、これからも積極的に活動していきたいと思っています。
総務という仕事柄、工場に勤める方と関わる機会が多くあり、伝えることの難しさを改めて感じています。しかし、従業員の方々から「ありがとう」という言葉をかけてもらったり、自分が採用に携わった方がいきいきと仕事をされていたりすると、自分の仕事が誰かの役に立ち、意味あるものだと実感します。今後も、縁の下の力持ちのような存在として、工場に勤める方々を支えるべく、日々精進していきたいと思います。

03現場での経験で苦手意識を克服

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私は元々、人前で発言したり、発表したりすることが苦手でした。しかし、工場総務として仕事を始め、月初めに工場全体朝礼での司会や部内の会議進行、福利厚生制度導入時の説明会などを担当するようになりました。初めのうちは、大勢の従業員の方々を前に、緊張で頭が真っ白になることもあり、なかなか上手くいかず苦労しましたが、何度も経験するうちに少しずつ苦手意識を克服しました。相手に伝えることの難しさを感じることもありますが、今後も人前で話す機会が増えていくと思いますので、シンプルで相手に分かりやすい説明を心掛け、経験を積みながら成長していきたいと思います。

Message学生に向けて

様々な業界や会社について知ることができるのは、就職活動をしている今だけだと思います。是非、様々な説明会やイベントに足を運び、積極的に行動してみてください。新たな発見があるかもしれません。就職活動中はいろいろと悩んだり、周りの状況に焦ったりすることもあるかと思いますが、周りに流されず、「どのような会社で働きたいか」、「どのような仕事をしたいか」という自分の意思を大切にして、悔いの残らないよう頑張ってください!

Schedule一日のスケジュールを教えてください

KSスケジュール

Challenge

ダイバーシティに向けた環境づくり!

当社は、すべての人が働きやすい環境づくりに積極的に取り組んでいますが、より多様化するライフスタイルの中でいかに女性が活躍できるか、人事総務として会社へ提案していくことが私の役割だと感じています。そのために、国内・海外の様々な拠点で経験を積み、女性を含めたすべての従業員が活躍できる会社となるよう、全社的な視点を持って制度改革を推進していきたいと考えています。

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