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営業企画

モノづくりのフィールドに
立ちたかった

Y.M

2014年入社

営業本部 営業企画部

01モノづくりのフィールドに立ちたかった

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私は異業種からの転職で、モノづくりに携わりたいという想いで当社に入社しました。「開発技術」によって生み出される独創的な工具、「PRODUCTION50(加工半減)」のコンセプトに基づいて「提案営業」をするという明確なビジネススタイルが印象的で、入社したいと決めてからは業界のことや切削工具についてじっくり調べました。面接ではとにかく日本のモノづくりに携わりたい、MOLDINOの工具を世界中に売り込みたいという想いを伝えたことを覚えています。
入社後は工場研修を経て名古屋営業所に配属となり、営業職に従事しました。営業での現場経験は3年という短い期間でしたが、そこで培った経験が今の営業企画の業務に活かされています。

 
 
 

02身近な「ありがとう」が営業企画のやりがい

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営業企画部に配属されてからは主に展示会やWEBイベントの企画推進に携わっています。展示会は企業プレゼンスの向上、顧客接点や案件獲得のための重要な施策のひとつで、拡販という営業企画本来の目的で見るとその他の施策が数珠のように関連をもち、繋がっています。
私は企画・予算の立案から運営まで全てを担当しています。華やかで派手に見える一方で、誰の目にも止まらない地味な仕事も多いです。WEBイベントの企画推進においても同様で、先進的なことをやっているようなイメージに映りますが、企画を立ち上げて体制を構築するに至っては、デジタルと対局にあるアナログな地道な作業ばかりなのが現実です。また、これらの仕事は沢山の社員と協力会社の尽力によって成り立っていますので、配慮を忘れることがあってはなりません。
目標のために企画をつくり、アウトプットするというのが私の仕事でありやりがいでもありますが、一方で大小問わず、各ミッションに自身のアイデアやスキルを盛り込んで達成できたときに「良かったよ」「ありがとう」「お客様が喜んでいたよ」と声をかけてもらえると本当に価値ある仕事ができたと実感します。

03チームで仕事ができる喜び

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30歳からの異業種転職で苦労した時期もありましたが、沢山の人に助けられて今に至ります。営業企画部は基本的にチームで仕事をこなしていきます。難しい課題であってもアイデアを出し合い、知恵を絞りカタチにしていく…。チームワークが重要で、まさに「文殊の知恵」が実践できます。

Message学生のみなさんへメッセージ

やりがいや目標を見つけることで仕事の質が上がる一方、当然楽しいことばかりではありません。1人でできることには限界があり失敗することもあります。どの会社に入っても“お互いを高め助けあう仲間”が仕事をする上で何よりも大切だと私は実感しています。
芸術大学卒で製造業の私は異色の人材だと思いますが、当社は受け入れてくれました。当社は懐の深い会社です。もし興味を持って入社いただけるなら一緒に新しいことにチャレンジしましょう。

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Challenge

誰もが知っているMOLDINOにする

当社は2020年4月に三菱日立ツール株式会社から株式会社MOLDINOへ社名を変更しました。既にご愛顧いただいているお客様がいらっしゃる一方で、「金型加工のMOLDINO」はまだ市場に浸透しきれていません。モノづくりの根底を支える金型、その金型を高品質・高精度につくりあげる技術を支えるMOLDINOを誰もが知っていて、誰からも愛される工具メーカーにすることが私のチャレンジです。

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